電動歯ブラシ体験記〜メリットデメリットまとめ
ブラウンの電動歯ブラシを38%オフで購入しました。
(通常価格「9,692円」のところを「5,980円」で)
いやあ、ずっと買おう買おうと思ってたんで、
このチャンスを逃さなかったのは自分ながらナイスだと思いました。
(イケハヤさんのラインアットで紹介されてたのもあり、
そのリンクから即効購入してしまいました・・
購入したのはこちら
ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ PRO 3000 D215354M
- 出版社/メーカー: ブラウン(BRAUN)
- 発売日: 2016/01/29
- メディア: ホーム&キッチン
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こちらを約1週間使ってみて
自分なりに感じたメリットとデメリットを今回まとめてみようと思います。
購入を検討している方、必読です!
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<目次>
1. 3つのメリット
2. 3つのデメリット
3. まとめ
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1. 3つのメリット
①「歯磨き」に注意が向けられるようになる(時間をかけるようになる)
どれだけ「歯はしっかり磨かなきゃ!」と意識しても、
手動の歯磨きだとどうしても時短を狙ってしまい、
「しっかり磨く」が続きませんでした。
「時間がない!」「でもしっかり磨かなきゃ!」
そんな想いから1分間とかそこらでめちゃめちゃ力強く歯を磨いてしまって
歯や歯ぐきを痛めた経験のある人は多いのではないでしょうか?
(ぼくは完全にこのタイプの人間でした
このことの原因として、
ふつうの歯ブラシってなんかショボすぎて
自分の中で価値が低く感させてしまっている部分もあるのかなと思いました
その点、電動歯ブラシは
その力強い見た目と電化製品という崇高な感じ、
またそこにある程度のお金を投資したんだという意識から、
ぼくははじめて歯を磨くことに注意が向けられました。
注意が向けられることで起こることは、
何より適切な時間をかけるようになること。
どれだけ朝時間がなくても、
1分程度しかしていなかったぼくが、
最低2分間はやるようになっていました。
(小さい進歩に見えるかもしれないですが、自分にとってはとても大きな進歩。「時間がないときでも」というのがミソですね
本来20分は磨いた方が良いと言われている歯磨きにおいて、
時間をかけられるようになったというのは自分にとってとても大きなメリットでした。
時間をかけられるようになったことのもうひとつの理由としては、
歯ブラシの動きが電動なので、自分でスピードをコントロールすることができません。
そのため、全部の歯を磨くためには最低限の時間が必要なんだとわかるわけです。
どこから磨きはじめてどこまで磨くという
ある磨くための型ができるので、
最低限の時間を確保できるようになるということですね。
②手動で起こりがちな“磨きの偏り”を防いでくれる
①にも通じますが、磨きの定型パターンができるので、手動で陥りがちな
“磨きの偏り”が減りました。
大抵虫歯になるときは、誰にとっても磨きにくいところが磨けておらず
虫歯になってしまうのが多いらしいですが、
そのことを解決してくれるので、単純に虫歯が減りそうですね。
電動の場合は、表裏に分けて歯をひとつひとつていねいに磨きやすくなります。
感情に左右されてここは強く磨く、ここは弱く磨くといったことが減り、
どの歯にも一定の磨きを提供してくれるんですよね。
③飽きさせない複数種類の振動タイプ・ブラシがある
これ、ぼくはまだ買って1週間ですからふつうにやれていますが、
歯磨き苦手なぼくみたいな人にとってはぶっちゃけすぐに飽きてしまうだろうことが
容易に予測されます。
そんな人のためにも飽きさせない工夫がいくつかあるのも
個人的にすばらしいなーと思ったことです。
まず、振動タイプが複数種類あるということ。
・一定の振動を常にするやつ
・弱振動なやつ
・強くなったり弱くなったりするやつ
説明書をしっかり読んでないので
あんまり詳しくわかんないんですが、
3〜5種類ほどの振動タイプがあり、
ボタンひとつで簡単に変えられます。
いやあ、これは楽しいやつですよね。
②では一定の振動であることが良いと言っているので
矛盾しているようにも見えますが、
レベルが上がってくれば自分で各歯の状況に応じて
変化を出していくことも大切だと思っているので、
この③は何ヶ月か続けたあとの話ですね。
何より楽しめる要素があるということが大事ですね。
ぼくはまだ試していないですが、ブラシも種類があるんで、
レベルが上がってきたらブラシを変えて楽しむということも
していこうと考えています。
2. 3つのデメリット
①最初ちょっとこわい
デメリットと呼ぶほとのことでもないですが、
電化製品を口の中とはいえ、体内に入れることのこわさは
ちょっとありました。
体に害がないことは保証されてますし、
慣れてくれば全然大丈夫なんですが、
歯ブラシ本体が、今磨いていない反対側の歯に当たってしまったときには
少しだけ不快な気持ちがします。
電気の振動を感じるのでうわっって感じです。
そしてこれは狭い口の中なので、頻繁に起こるやつなんです。
まあ、これもきっと慣れなんでしょうね。
②ながら作業がむずい
最初のうちは特にそうですが、
歯磨きに集中しないとむずい感じがします(ぼくはしました
これはメリットの「歯磨きに注意が向かれる」ことの
裏返しなことですが、
歯磨き中ってスマホでニュース読んだり、本読んだり別のことしたいですよね。
実際、ながら作業は推奨(とまではいかないですが)されていて、
専用のアプリではながらでニュースや歯磨きに関する知識が得られるようになっています。
集中したい理由は、
磨いている歯以外のところに本体がぶつかって不快な思いを
したくないから!というのがでかいです。
そのため歯を大きく開けておくのですが、
そうするとつばが垂れてきてしまって、
ニュースとか読みながらだとそういうのの対処がむずいんですよね・・
まあでもこれも慣れの問題なんだと思います。
続けていくうちにテクニックを身につけていく感じですね。
③音がうるさくて、他人の前でやることに罪悪感
電源が入っているときはブオーっという音が常になり続けています。
個人的には、ひとりでやる分には全然いいんですが、
他人の前でやることの罪悪感が微妙に大きいです・・
(ワンルームの部屋で同棲中のぼくにはかなりつらい・・まあ罪悪感感じながらもやってますが
歯磨きに時間をかけるようになるとなおさら洗面台の前でずーっと
自分の鏡を見ながら歯を磨いているのは
なかなかに大変で、いろいろと移動したくなるもの。
まあ、誰かと一緒に住んでいる人は、
歯磨き中の専用のルームをつくってしまいましょう!
(罪悪感とか感じない人はそのままでいいっすね
あと、これブラシさえ取り替えれば
他の人ともシェアできるんで、シェアするのをオススメしますね。
3. まとめ
人生100年時代の今
人生を最高に充実してくれる「食」を少しでも長く楽しむために、
歯の衰えを予防しておくことはとても大切なことだと感じます。
そうは思っていても「歯磨きはめんどくさい!」
と思ってる方は、ぜひ1万円というお金を投資して
電動歯ブラシを買うことをオススメします。
まあ、ぼくもまだ1週間なんで
まじで偉そうなこと言えないんですけど、
また数ヶ月続けてみての報告もしたいと思います。
それではっっっ!!!