「いきなりステーキ」のランチタイムで座りながらおいしいお肉を食べる方法
ぼくはいきなりステーキが大好きで、
月に2回以上は必ず行くようにしています。
仕事で神保町を経由することがある時はほぼ必ず
立ち寄る感じにしてます。
コスパ的には平日のランチタイム(11:00-15:00)が
非常によく(ライスとサラダとスープがついてくる)、
可能な限りランチタイムに行くようにしています。
ですが、ランチタイムは圧倒的に食べにくる人が多いため、
立ちながら食べるスタイルが基本になっています。
(一部座れるところもあるそうですが)
立ちながら食べるのもまあわるくはないですが、
せっかくのおいしいお肉を集中して食べたいときはやっぱり座ってじっくり食べたい。
どうにかコスパのよいランチタイムで座れる方法はないかなあとおもい、ひとつの策を考案したんです。
その策とは・・・
ずばり、
「ランチタイム終了直前(つまりは14:55ごろ)に入店する!」
です。
いやあ、まあすごくふつうのことなんですが、ふつうのことの中に本質ってあるもんですよね。
ということで、さっそく実践してみましたあああ
14:55に入店。
そもそもこの時間にランチする人は少ないのでお店はがらがら。
とはいえ最初はいすのない席に案内され、
ランチタイムメニューで注文
肉がくるのを待つ間に
何やら店員さんが動き出す様子
ガタガタッ
この音は、もしや、、いす・・?
後ろを振り返ると、予想通り
店員さんがランチタイム後の営業に向けて
いすを置こうとしてる
・・完全に勝ちました
いすはひとつひとつ並べられ、最後にぼくが立っているところにも「どうぞ」と店員さんから言われていすが置かれました。
その絶妙なタイミングでお肉登場!!!
完ぺきっすね
その達成感もあり、お肉はいつも以上においしく感じられ、最高のひと時を過ごすことができました。
いやあ、座って肉食べるって、いいですね。
まとめです!
いきなりステーキの、
コスパのよいランチタイムでおいしいお肉を座って食べたいときの方法は、
「14:55に入店する!!!!」
です。
まあ、ビジネスマンとかはなかなかこの時間に入店できなかったりしますよね。
でもまあこんな小さいこととは言え、
大事なのは
できるできないではなく
やるかやらないか
ぜひ行動にうつしましょう!
ぼくのオリジナルLINEスタンプができました
「オリジナルのLINEスタンプをつくろう」
と思い立ち、
画用紙に絵を書き、撮影して
「「LINE Creators Studio」」に取り入れ、
所要時間40分で
審査に出したLINEスタンプが
見事審査に通り、
販売開始されましたあああああ!!!
こちら
いやあ、なかなかのクオリティの低さですが、
自分がつくったものとなると、愛着がわいてきますね
(しかし、まったく売れなそうですね
どういうときに使ってほしいかというと、
説明文にもあるとおり、イベントとか、舞台観劇の集客をするときです
相手に「来てほしい」という感情を
ちょっと力をぬいて伝えられるように
なっています。
何より、ゆるさがポイントです。
集客を受ける側の人向けのスタンプも用意されているので、
円滑な“誘う、誘われ人間関係”を築きたい方、必見ですよ
なんか、これくらいの労力であれば、
どんどんばしばしつくれるなあとおもいます。
次はもっといいやつつくるんで、
乞うご期待!
柿ピーが日本人から愛される3つの理由
柿の種ってまじでおいしくないですか?
特に「いつでもカリッと!亀田の柿の種」。
いやあ、これですね。
僕も週一くらいで買ってたべるのですが、今まさに食べながら、なんでこんなに日本人から愛されてるんだろう、とふと思ったので、その理由を探ってみることにしました。
亀田の柿の種が日本人から愛される3つの理由
その1 軽い。重くない。
これはおかき全般に当てはまることなのですが、柿ピーには重さがありません。これは同じく国民的お菓子であるポテチにはない特長ですね。要は、油感がないので、食べてても身体に負担をかけているイメージかないということでしょうか。
この軽さというのは実はかなり重要なポイントなのではないかと思います。
その2 食べ方の工夫のしどころ満載
辛いやつとピーナッツを同時に食べる時の比率をどうするかを考えたり、先にピーナッツだけ食べてから辛いやつだけをまとめて食べたり、交互にしてみたり、食べ方の工夫のしどころがたくさんあるので、それはやっぱり飽きさせないポイントですよね。辛いやつもピーナッツももう市民権を得ているので、実力派の2つのコラボレーションは美しいものですね。
その3 安心感
これは亀田の柿の種ならではの強みですね。昔からおんなじパッケージ、同じ味なので幼稚園の時から大好きだった僕は超安心感があります。伝統的なお菓子は当てはまるポイントですね。
ただ最近ベビースターラーメンのキャラが大きく変わって、少し安心感から外れた感じがありましたので、亀田の柿の種はその点同じデザインをキープしているので強いですね。
いやあ、こんな感じですかね。
最初は3つではなくて7つの理由にしようと思っていたのですが、7つも出てこなかったですね。
僕は個人的にはパッケージのオレンジ色も好きポイントで、でもそれは昔ジャイアンツが好きだったからとかそんな個人的な理由なんで3つの理由に入れることはできませんでした。
自分の好きなもの、世の中で愛されているものがなぜそうなのかを探るということは定期的にやっていこうと思っています。
家で簡単にできる韓国のりのつくり方
いやあ、韓国のりって、おいしいですよね。
絶妙な塩加減とぱりぱり感。これが家でつくれたらめっちゃよくないですか。(まあ、買えばいい話だと思いますが・・w)
と、いうことで家で手軽にできる韓国のりのつくり方を編み出しました(というより、知人から教わりました・・)
用意するものは以下の3つ。たった3つ!
1. 普通ののり(何にも味がついてないやつ)
2. ごま油
3. 塩
これです。
つくり方はもう、一瞬です。
普通ののりをいいサイズにちぎって、皿にたらしたごま油を少しつけて、塩を少量かける。以上です。
韓国のりを普通に買っても量が少なかったりするのでたくさん食べたい時にはコストが結構かかってしまいます。ただこの手作り韓国のりであれば、のりは安くていっぱい入ってるやつを買えばいいだけですので、たくさん韓国のりを食べたい時にはおススメです。
ぜひ、お試しあれ!
六大学野球応援が楽しい3つの理由
今日は六大学野球の明治vs法政の試合を観てきました。(僕は明大OBなので、もちろん明大側の応援席)
いやあ、久々に行きましたが、半端じゃない楽しさでした。大学時代から異常にハマりすぎて、当時は本当に毎週のように行っていたのですがなんでこんなに楽しいのか?ということを今更ながら考察してみました。
これまた大きく以下の3つのポイントに分けてみました。
1. 大声が出せる
2. コミュニティ感を感じられる
3. チアガールとの距離が近い
1. 大声が出せる
外であんなに大声で歌って騒げる場所ってそうそうないと思うんですよね。
終わった後の充実感は、この大声が出せるというポイントがかなり大きいんじゃないかと思います。カラオケ後の感覚に近い。
応援チームに得点が入ったりチャンスになったらするたび出す声も増えたり大きくなったりするので、勝った時の方が満足度高いのはそういうところにもあるのかもしれません。
2. コミュニティ感を感じられる
これは本当にでかいし、六大学野球ならではのやつですね。
みんな「明治大学を応援したい」という共通の目的を持った人たちの集まりなので、全然知らなくても得点が入ればハイタッチをしますし、肩を組んで応援歌を歌ったりします。
プロ野球にももちろんファンクラブレベルの人たちでは同じような感覚があると思いますが、六大学野球応援はだいたいが同じ大学の母校というレベルの近さでつながってるので、コミュニティ感をより感じられる場所なんだろうと思います。ただ、野球を観戦しているというか、一緒に参加している感じが得られるのは楽しさを倍増させられる重要な要素だなと思います。
3. チアガールとの距離が近い
これも、でかいですね。ほんとうはチアガールだけじゃなくて応援団全般ですけど、男的にはやっぱりチアガール。
応援団のみんなは最初から最後まで率先して客席を笑顔で盛り上げてくれます。応援団もみんな同じ大学というところでつながっているので、やっぱり距離は近いです。応援団が笑顔で諦めてなかったらどんだけ負けてても僕らも諦めない感じになりますし、そのおかげで最後の最後まで楽しめます。
プロではなかなか味わえないやつだなと感じます。
メッセージとしては、
「気分が落ちてる時こそ、六大学野球応援に行こう」
これを言いたい。ぶっちゃけ例え母校でなくても充分楽しめると思います。
外でテキトーでいいからみんなで声を出して盛り上がって、ということをやるだけで、少しでも前向きに物事を考えられるようになるんじゃないかなと今日改めて実感しました。
みなさんぜひ、六大学野球にいきましょう!
ブロードウェイ・ミュージカル「スペリング・ビー」のおもしろさの理由
知人が出演していたので、ミュージカル座の「スペリング・ビー」を観てきました。
いやあ、おもしろかったですね。笑いのシーンがたくさんありました。
お客さん参加型ということで、抽選で当たった4名の一般来場者がかなりの長時間舞台上にいました。
お客さん参加型の舞台はいろいろあると思いますが、あれだけ長時間舞台に立てて、言葉も発せられるという舞台はなかなかないのではないでしょうか?
(自分ももちろん応募しましたが、選ばれず。。)
今回、僕が観ていて感じた、「スペリング・ビー」ならではのgoodポイントを大きく3つにまとめてみました。
1. 統一されたフランク感
会場入ったらすぐ演出家が抽選の応募でロビーを歩き回っていたり、上映中にお客さんが客席から舞台に上がったり戻ったり、休憩中にキャストの一人がお菓子の売り子をやりながらお客さんとコミュニケーションとったり、最初から最後まで一貫してフランクな雰囲気だったなあという印象でした。舞台と客席の境目がほぼなく、一体感を感じられるので、居心地の良さを強く感じました。
キングコングの西野さんもよく言っていますが、やっぱり今の時代、お客さんも舞台をつくるクリエイター(創造者)であることが舞台を楽しめるポイントなのでしょう。
2. ユニークコンテスト×ミュージカルでエンタメ感倍増
題材となっているのは世界各地で行われている「英単語スペルコンテスト」。この大会、日本人は存在自体を知らない人の方が多いと思いますが(日本でもやられているらしい)、英単語のスペルをあてるという、シンプルかつとってもユニークなもの。TVで毎年生放送もされているそうですね。
題材そもそもがエンタメ気質のあるものなので、それをミュージカルにするということで、エンタメ感がそのまま膨らんだ感じになるんですね。(エンタメ感てなんやねんて感じだけど)
個人的には退場させられる時の「グッバイ」の歌とおち◯ちんの歌が好きでした。
3. 主演の河西智美(元AKB)
結局目がいってしまうのは、主演で元AKBの河西智美さんですね。
やっぱり動きがアイドル!自分の可愛どころをわかっている感じ。
河西智美さんが舞台に上がったお客さんとも普通に絡んでいる光景はやっぱり新鮮でした。
そして普通に歌もうまい。常に泣きそうな顔がもう、あれでしたね。
と、いうことで「スペリング・ビー」の魅力を簡単にまとめてみました。
舞台観劇は全然ど素人なんで、ど素人目線での考察ですが、そういうものとして読んでいただけたら嬉しいです。
いやあ、やっぱりミュージカルって、エンターテイメントっていいですね。
不快に感じる歌の理由
今日、オフィスにいたらあるローカルの男性歌手の歌声が聞こえてきました。
歌は割とうまいのですが、なんか異様に不快に感じるんですよね・・
うまいのに不快
これはどういう理屈なのかを考察してみようと思います。
ポイントはズバリ、
聞く側を意識できていないこと
にあるのではないかと思います。
歌を歌うのって気持ちいいので、ついつい自分の世界だけで気持ちよく歌ってしまいがちです。それでも音程があっていたり声が響いたり、うまく歌うこともできるのですが、やっぱり表現の基本は相手に届けること。相手を意識していない表現は聞き手を不快にしてしまうんですね。
僕は家でボイトレをやっているのですが、その流れで歌を歌いたくなってしまい、歌いはじめたところ、ルームメイトにめちゃめちゃキレられました。その後2日間くらい口を利かないくらいの本気のキレでした。
表現のテクニックを磨くのも大切なことですが、相手を意識して気持ちを込めて届ける、この基本を前提にスキルを向上していくのがポイントだと強く実感しました。
みなさん、気持ちよく歌いたい場合はカラオケBOXに行きましょう・・