SNSの「いいね」を少しだけ増やす方法
2009年ごろから日本で流行りだしたSNS
ぼくはmixi時代から
mixi→Twitter→Facebook→Instagram
と、なんの特徴もなく
おそろしいほど一般的で平凡な道をたどってきてます・・
ぼくは基本見る人がどうだとか
いいねを稼ごうとかをほぼ考えず、
ただ今やっていることを
「○○なう」
という形の投稿ばかりをしてきたので、
いただけるいいね数は
・Twitter→0orたまに1
・FB→6〜7くらい
・インスタ→10〜20
と、一般的に平均以下のいいね数を
たたき出し続けていました。
そんなぼくですが、
つい先日にTwitterでつぶやいたやつが、
なんと、
「22いいね・3リツイート」
だったんです!!
これ、だいぶ地味な話ですがすごくないですか・・
その内容がこちら!!!
カメラを置き忘れて電車からおりてしまい、扉も閉まってしまったんだが、隣の席に座ってた人が電車の窓越しに「次の駅で待ってますね」的な合図をしてくれて、次の電車で隣の駅に行ったら本当にカメラを持って待っててくれた・・なんて献身的な人#いい話
— ろっきー (@hirokikono911) June 3, 2018
以下、今回の記事の趣旨である
「SNSの「いいね」を少しだけ増やす方法」の結論です!
「ほんとうにあったいい話」をしろ!!!
です。
ぼくはこの投稿でもらえたいいね数を見て、
結局みんな、
「いい話」には共感する生き物なんだなあ
と、ひとりでしみじみしてました。
とはいえ、なかなか見知らぬ他人の忘れたカメラをわざわざ
次の駅で待ってくれる人なんていないですが、
そういう、「いい話」に関わりのある
人の「いいところ」に注意を向ける
というのは、
幸運を呼び込むポイントのひとつだよなあとおもいます。
「いいね」を増やすのを目指すのではなく、
「いいこと」に目を向けることを大切にしていくことが
結果的に
他人の共感を呼ぶ「いいね」につながるんだとおもいます。
(まあ、22いいねくらいでなにをえらそうに、という感じですが・・
去年あんなに流行った「インスタ映え」も、
みんな本質的ではないことに気づきはじめているようですね。